鼻ぺちゃ犬のワンちゃんに多い
短頭気道症候群(気管虚脱・外鼻孔狭窄などを含めての総称)
と首輪についてを書いてみようかと思います😊
犬の散歩には、首輪やハースを使いますよね
まずはチョークチェーン
チョークチェーンは、主に大型犬の散歩や訓練をする時に犬の動きを制限するために使います。引っ張ると鎖が絞まって苦しくなるのを利用して犬の動きを制限したり教えたりに用います
ハーフチョークは引っ張ると少しだけ首輪が締まります。お散歩が賢く出来るように躾けしながらのお散歩に適しています
そしてよく使われている一般的な首輪
こちらは皆さん常に付けていたりお散歩の時に付けたりしてますね。こちらもワンちゃんの普段のお散歩には少し制限を掛けやすく一般的な首輪です
首輪はどれもが多少なりともワンちゃんに負担は掛かるものです。
私はこれまでずっとお散歩しながらも楽しくしつけが出来るようハーフチョークを選んで使ってきました。
しかし!!我が家のワンコ鼻ぺちゃ犬でして、これまでもずっと鼻ぺちゃ犬でしたが、一匹がこれまでに無いくらい鼻の穴が狭すぎるので呼吸する時にブーブーと音を鳴らします。イビキも勿論!!
(鼻ぺちゃさんのプーブー、イビキはぺちゃ故に多少は仕方がないし。よくあることです)
最近は散歩中もブーブー鳴るようになり💦
見たところ外鼻孔狭窄は間違いない。と。気管虚脱が無いとも言えませんが。病院で見てもらってないので分かりませんが。症状が酷くなってくるようなら一度診てもらわないといけないな!と思っています。
酷いとこのような症状になることもあります→(チアノーゼ、呼吸困難、熱中症)
てなわけで、我が家も首や喉に負担を掛けないようハーネスに変えなければいけないなあ。と思い。ハーネス選びの途中です
優しく包み込む感じの物
穴がいっぱいで装着が、難しそうですが広くホールドをしてくれるので安定感は有りそうです。
ハーネスは首や喉に負担を掛けずにお散歩が出来て犬には優しい。その反面犬にとって自由なお散歩がしやすいと言う難点も有り。
近年はハーネスがよりワンちゃんに優しいと需要がとても増えてきました
しつけ方法も昔とは違い体罰方式ではなく正しく叱ってキチンと誉める!
犬も人も体罰禁止!時代ですね😊
ハーネス選びの私のポイントは
足を通す所が分かりやすい。前後ろが明確。装着が簡単。柔らか素材。
色々見てきて一番いいと思ったのはまずは首を先に輪っかに入れた後に胴体にベルトを回して留める2ステップで装着出来るこのタイプが何処に何処を入れればいいのかが分かりやすく簡単で装着しやすいです。
足を持って穴に入れる作業もしないのでワンちゃんも嫌がりにくく飼い主さんにも楽だと思います。
機能的でスポーティーなデザインです。
とは言えまだまだ我が家でももう少し吟味して選ばないと😊
これまでは伸び縮みするハーフチョークを首に掛けるだけの楽チン方式だったのでハーネスを付けるほんの少しの手間を面倒だなあと思ってしまう私です😁💦
長く書いてしまいましたが参考になれば⭐️
と思います😊
blog|2020年03月27日