我が家の愛犬シーズーのライチですが
2ヶ月半前に肝臓数値がかなり高い事がわかり数値的には1000を越えているものもあり
1000を越えると測れないのでどれだけ高いのかは不明
何故気づいたかと言うと
食後数時間後に嘔吐が二日間あり。犬は吐く事も珍しくなく元気があるので様子を見ることに
3日めの尿の色が見たことも無いオレンジ色でこれはもしかしたら肝臓が悪いのかもと思い病院に行った所 思っていたより深刻なものでした
何かの薬害ではないか。お散歩中の除草剤など。の可能性は高いがハッキリとした原因は不明。
一ヶ月の投薬で全く数値は下がらず
そこでウルソをプラスして後一ヶ月で下がらなければ肝細胞の検査をするとこに。お腹を開くのは負担が掛かるので腹空鏡手術の出来る病院を紹介してもらう事に決り
下がるのを祈りながら一ヶ月を待ちきれず
半月後に血液検査をしてもらうとかなり下がっていたので細胞検査は免れました
それから更に一ヶ月投薬をして昨日の血液検査の結果は
1000以上あった数値は200台に。他の300以上あった数値は40台の正常値のど真ん中にまで下がっていました。
胆管の数値はまだまだかなり高いままですが、肝数値が下がってきたのと黄疸が出ていないので今の所は気にしなくてもいいとの事でした
出来るだけ良くなるようにと私が勝手に実践しているのは
今までの物よりも更に肝臓に負担がかからないようなフードの見直し
これまではチキンメインのフードで、涙やけが酷かったのでチキンは合わないのかもと、前から変えてみようかと考えていたラム肉と玄米、ハーブとベシタブル。そして亜麻仁油と言うシンプルな物に変更しました。
フードが合ったのか涙やけは綺麗に無くなったので1つ気になる所がクリア出来ました☆
肝臓に良いと言われる ゴマ油。えごま油。すりごま。を毎日少量ずつ与え
ウコン。鳥レバー。納豆。しじみの茹で汁を時々日替わりでフードにプラスしています
犬は人間の言葉を喋れない
体の不調は限界まで隠すので
年に一度採血をするフィラリアの検査の時には血液検査も一緒にしてもらうのがいいですね。これからはそうしようと思います
今回はライチもレモンもフィラリアと血液検査をしてもらってきました。
同じ生活をしているレモンは健康だったのでホッとしています(^^)
胆管の数値も下がって欲しい所ですがこれだけしっかりと肝数値が下がってきたので少し安心して見守る事ができるようになりました
あと数か月は投薬になりそうです
長く書いてしまいました(^o^ゞ
皆さんの愛犬、愛ねこちゃん達の何かのお役に立てれば幸いです☆
blog|2019年04月18日